幅広クイティオの豚肉叩き掛け

เส้นใหญ่ลาบหมู
セン・ヤイ・ラープ・ムゥ

白い丼に白い麺なのでちょっと見にくいが、幅の広いクイティオ（セン・ヤイ）に具としてラープ・ムゥを掛けたタイ料理。
ラープ・ムゥとは、叩いた豚肉に唐辛子や色々な薬味を混ぜ合わせた料理である。
ラープ・○○という名前のタイ料理は、もともとは祝い事のときなどに頂く東北部（イサーン）の料理で、本来は生肉を叩いた料理だとの事。
初めの一口はそんなに辛くも無くまあまあいけると思ったが、食べ続けていると段々辛さが効いてくる。
これは、主食としてよりもビールのつまみとして食べるほうが良いかもしれない。
タイ料理には珍しく、結構ボリュームがありました。