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タイランド
チェンマイ 旅行関連情報

＜チェンマイ 旅行関連情報＞

私が収集したチェンマイ旅行関連の情報です。
皆さんが旅行する際にお役立て下さい。
なお、これからも充実を図りますのでよろしく。

<2003/10/16 追記>
2003/10/26よりタイ国際航空にて週３便（火・金・日）、東京（成田）⇒チェンマイ間の直行便が運行されます。
成田発が9：45でチェンマイ着が14：55（所要時間が7時間10分）。
これでチェンマイがさらに近くなりました。
詳細は、タイ国際航空のHP（日本語）にてご確認ください。

バンコク 〜 チェンマイの交通機関

時刻は季節によっても変わるため、あくまでも参考程度にしてください。
予約の際は、旅行会社等にて最新の情報を入手してください。

・タイランド航空

上記フライトスケジュールは2003/01/23時点です。

参考資料：Thai Airways International Public Company Limited.

バンコク以外へのチェンマイ発航空便は、チェンマイ発の交通機関を参照してください。

・鉄道

• 料金が２段で記載しているのは、寝台の上段下段の違いです。
  上段は安いが、かなり狭い。
• １等個室寝台はベットが２つです。
  一人で占有するには別料金が必要となり、飛行機代と同額くらいになります。
• 記時刻表や料金表は、2003/01/26時点です。
  最新時刻表や料金、及び列車の種別等は、State Railway of Thailandを参照してください。
  上記サイトには、タイ全土の時刻表があります。

チェンマイ市内の地図

チェンマイ市内の縮小地図です。
縮小していない地図（ファイルの大きさ約167ＫＢ）は、ここに有ります。
なお、ファイルサイズを少しでも小さくする為にPNG形式で作成しています。
その為、古いバージョンのブラウザでは見ることが出来ませんのでご了承願います。
この地図を印刷して個人的に使用するのは自由です。

チェンマイ市内の交通機関

トゥクトゥク（TukTuk）

外国人旅行者が一番利用する、また利用しやすいのはトゥクトゥクである。
これは、昔のミゼット（三輪自動車）の荷台の部分を座席に改造した、大人３人がやっと乗れる程度の小さな乗り物で、エンジン音が語源といわれている。
これをタクシーとして使用しているが、メーターが無い為、料金は全て乗る前に交渉する。
観光客料金は30バーツ〜　で、上記の地図の範囲なら高くても60バーツ以内で行ける筈である。
値段交渉の際はその辺を考慮してください。
なお、遠隔地に行くときは半日とか１日の貸切をするか、時間に迎えに来てくれるよう頼む事。
そうしないと、帰りの交通機関が無くて往生します。

リクシャー（Rickshaw）

語源は、昔の日本の人力車が元である。
確かに、人力車の車夫が自転車に変わっただけ（やはり戦後暫く日本にあった輪タク）である。
一般的に、地元の人が重い荷物を買い込んだときなどに利用している。
観光客料金は25バーツ〜　で、近くをのんびりと観光して廻るにはいいと思うが、英語の判らない人が多く、又、観光旅行者に対して吹っ掛けるケースがある。
私も深夜利用してトラブルとなり、パトカーまで駆けつける大騒ぎとなった。
くれぐれもご用心を・・・

ソンテオ（SongTaos)

軽トラックの荷台に、屋根を付け５〜６人乗りの椅子を両脇に取り付けた赤、または黄色のミニバス。
但し、バスといっても決まったバス停は無く、また、バスに行き先が掲示されていない為に利用するのが難しい。
バスが来たら手を斜め下に差し出してバスを止め、行き先と料金を確認後乗り込む。
下りるに場所に着いたら天井にあるブザースイッチを押して運転手に知らせ、降りた後に運転席の窓から料金を支払う。
市内を巡回するソンテオの乗車料金は10バーツ程度である。
また、他の乗客が居ない場合は時間貸しにする事も出来る。
観光客料金は、150〜200バーツ／時間程度であり、１日借りると1,000バーツ〜　となる。
2004/06/01時点で、チェンマイ市内を走っているソンテオは、約3,700台（うち1,000台は無認可）との事。

バイク、自転車、レンタカー等

チェンマイ市内を自分で廻りたい方には、レンタルバイク等を利用するのもよいかも知れません。
私はあまりお勧めいたしませんが。
そのような方は、チェンマイの交通機関　Ｐａｒｔ２をご覧になってください。

チェンマイ市内循環バス

かなり以前はチェンマイ市内循環バスが走っていたらしい（バス停の跡があちこちにある）が、私が初めてチェンマイへ来たときにはすでにバスはなくなっており、その代わりに乗った乗客に合わせて行き先を決定するソンテオが活躍していた。
しかし、2003/07/01から、再びチェンマイ市内循環バスが復活。
先日ちらりと見たが、薄いピンクのような白っぽい車体にかわいらしい模様が描かれている。
バス停に設置してあるバスの巡回ルートを見ると、チェンマイ国際空港を通ってチェンマイ市内に点在するマーケット（市場）を結んでいる。
チェンマイに観光に来た方でも、チェンマイの一般市民が利用するマーケット巡りに利用できると思う。
このバスを利用して、チェンマイの物産をお土産として買うのも良いのでは。
運行時間帯は、05：00〜22：00で、料金は１０バーツ。
学生（制服を着服）は５バーツとのこと。
冷房付のバスでこの値段なので、時間に余裕のある方はお勧めかも。
ちなみに、７／２はこのバス運行に反対するソンテオの運転手達のデモが行われ、ターペ門付近のメインロードに市内中の赤いソンテオを集めて交通を遮断。
一日中混乱が続いていました。

メータータクシー

チェンマイでも、メーター付きタクシーが数ヶ月前から走っているとの事であるが、私は又見かけたことが無い。
その為、写真で紹介することも出来ない。
ちなみに、2004/06/01時点で、チェンマイ市内で営業しているメータータクシーは５台との事。

チェンマイ市内のホテルリスト＆インターネット予約窓口

チェンマイ市内のホテルリストを掲載しました。
ホテル名にリンクが貼っているホテルは、インターネットで予約ができて、国内の旅行会社で手配するよりも格安です。
旅行会社のパンフレットや旅行案内の本に掲載している価格と比較してみて下さい。
宿泊料は、各ホテルの一番安い部屋の料金（貨幣単位が記載されていない場合、貨幣単位はバーツ）です。
当然ながら、1つのホテルに複数の予約窓口がある場合は一番安い所にリンクを貼っています。
宿泊料金の調査は、ホテル名にリンクが貼っているのはそのリンク先から、それ以外は原則としてここ（http：//www.chiangmai-online.com/hotels.html）から調査しています。
なお、宿泊料はシーズンにより異なりますので予約する前にリンク先で確認してください。
私にメールで問い合わせや予約以来をされてもお答えできません！！
＜注意＞
チェンマイへの電話は、タイランドの国番号が ６６ 、チェンマイへの市外番号が ５３ です。
従って、ＦＡＸ等を送る時は６６＋５３＋ＦＡＸ番号 となります。

チェンマイの温泉案内

SANKHAMPANG HOT SPRINGS
パンフレットからの紹介

以下は、全てサンクハンパング温泉のパンフレットから引用した情報および写真のコピーです。
一部、翻訳に不適切な部分があるかもしれませんが参考にして下さい。

「運営」
タイランド観光局

農業共同組合
サンクハンパング共同村営（有）

「地理」
サンクハンパング温泉（Sankhampang Hot springs）は、チェンマイ州マェ − オン副地区タンボン　バン　サハカーン（Tambon Ban Sahakorn, Mae-on sub-District, Chiangmai Province）に位置している。
全体の地域は山脈に囲まれ、美しさにあふれ、そして温泉は摂氏１００度を越す。

「交通」
　−　車、またはローカルタクシーで、チェンマイのダウンタウンからチェンマイ−サンクハンパング道路（Chiangmai-Sankhampang Road )で１４Ｋｍ

　−　サンクハンパング−マェ−オン　ティーク　ヌーセリー　道路（Sankhampang-Mae-On Teak Nursery Road）で１２Ｋｍ

　　−　そこで左に曲がり、道なりに約１１Ｋｍ走る

チェンマイダウンタウンからおおよそ４５分である。

もし、チェンマイからサンクハンパングまでローカルタクシーで行けば６バーツである。
そのときは、帰りのためにローカルタクシーをおよそ２００バーツで借りなさい。
それは、チェンマイからタクシーやレンタカーを借りるときの一般的な費用である。

「予約」
１．Tourism Authority of Thailand Chiangmai office Chiangmai-Lampoon Road Muang,
　　Chiangmai 50000
　　Tel. [053] 248607, 248604, 241466

２．Sankhampang Hot Springs Business office Moo 7. Tambon Ban Sahakorn,
　　Mae-on sub-District Chiangmai. 50130
　　Tel. [053] 929077

「サービス料金」

サービス料金表

内容	詳細＆料金
入場料	成人　１０バーツ 子供　　５バーツ
温泉風呂	バスタブの風呂（個室）　３０バーツ
	タイ伝統的風呂　１５バーツ
グループ風呂	家族風呂？　　　２００バーツ／時間
鉱泉水泳プール	成人　５０バーツ 子供　３０バーツ
温泉小屋	グループ風呂の廉価版　１００バーツ／時間
貸し別荘	３００バーツ／日 温泉の入浴料は無料となる。 ＜作者注＞ 中を見せてもらったら、ツインの寝室が２部屋あった。 かなり立派な部屋である。
テント	持参　４０バーツ／日
	テント＆寝具＆寝具付属品　レンタル 　　　　８０バーツ／日

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Last update ： 2022-07-18T19:41:57+09:00 (Monday)